「工場勤務って投資と相性がいいの?」
私は食品工場に新卒で入社し、今年で約10年になります。
製造部で6年間働いたあと、社内異動で品質保証部へ移り、現在は主任として働いています。
工場で働きながら貯金と投資を続け、現在の資産は約1,300万円です。
もちろん、投資だけで1,300万円になったわけではありません。毎月の給料から生活費を支払い、残ったお金を貯金や投資に回してきた結果です。
そんな経験から、私は工場勤務と投資は相性がいいと感じています。
その理由は、工場勤務には交代制や夜勤などによって、若いうちから投資資金を作りやすい環境があるからです。
そして投資では、早くから元本を大きくしておくことが重要です。
この記事では、工場勤務と投資の相性について、私の経験をもとに紹介します。

目次
投資では「早く元本を大きくすること」が大切
投資では、利回りだけでなく元本の大きさも重要です。
例えば、仮に年5%で運用できた場合、元本によって増える金額は変わります。
- 100万円なら5万円
- 500万円なら25万円
- 1,000万円なら50万円
同じ利回りでも、元本が大きいほど増える金額は大きくなります。
もちろん、投資では毎年安定して増えるわけではありません。相場が下落すれば、資産が減ることもあります。
それでも、長期的に投資を続けるなら、早いうちに元本を大きくしておくことは大きな意味があります。
さらに、投資には複利の効果があります。
複利とは、投資で得た利益をさらに投資に回し、利益が利益を生む仕組みです。
運用期間が長いほど、複利の効果は大きくなります。
だからこそ、
若いうちから投資を始め、できるだけ早く元本を大きくすることが大切です。
工場勤務は若いうちから投資資金を作りやすい
大前提として、工場の給与や勤務形態は会社によって異なります。
ただ、工場によっては交代制や夜勤があり、夜勤手当や交代勤務手当、残業代などが支給されます。
通常勤務よりも収入が増える場合があるため、そのお金を投資に回せば、若いうちから元本を大きくできます。
私は新卒で食品工場に入社しました。
私の工場は交代勤務で夜勤や早朝出勤もあり、残業も多かったです。
そういった手当がつくので、特に入社してすぐは能力以上に給料をもらっている感覚がありました。
経験の浅い若いうちから投資資金を作りやすいのは、工場勤務のメリットです。
工場勤務の入金力を投資に活かす
投資というと、
- どの銘柄を買うか
- どの投資信託を選ぶか
- 何%で運用できるか
といったことに注目しがちです。
もちろん、投資先を選ぶことも大切です。
しかし、資産形成の初期段階では、投資先を細かく選ぶこと以上に、投資に回せる金額を増やすことが重要な場合があります。
例えば、100万円を投資して10%増えたとしても、利益は10万円です。
一方で、毎月10万円を投資できれば、1年間で120万円を入金できます。
相場の値動きはありますが、若いうちに入金力を活かして元本を増やすことは、長期的な資産形成につながります。
交代制や夜勤で収入が増えるなら、そのお金をすべて生活水準の向上に使うのではなく、一部を投資に回す。
そうすれば、工場勤務の入金力を将来の資産形成に活かせます。
私が工場勤務をしながら資産1,300万円まで作った理由
現在、私の資産は約1,300万円です。

ここで伝えたいのは、投資だけで1,300万円になったわけではないということです。
工場で働いて収入を得て、その一部を貯金と投資に回すことを長期間続けてきました。
現在はS&P500を中心に積み立てており、毎月10万円を投資しています。余剰資金ではFANG+などにも投資しています。
私が資産を増やせた理由は、特別な投資方法を見つけたからではありません。
早いうちから投資を始め、働いて得たお金を入金し続け、長期間運用してきたことが大きいです。
無理をせず、交代制や夜勤の収入を活用する
交代制や夜勤は、誰にでも向いているわけではありません。
体力的に負担が大きい場合もありますし、健康を崩してしまえば資産形成を続けることも難しくなります。
そのため、投資資金を作るために無理をして働く必要はありません。
自分の健康や生活を優先したうえで、無理なく続けられる範囲で交代制や夜勤の収入を活用することが大切です。
夜勤手当や交代勤務手当で増えた収入を、すべて使ってしまうのではなく、一部を投資に回す。
この積み重ねが、将来の投資元本を大きくしてくれます。
工場勤務で投資を始めるなら
工場勤務で投資を始めるなら、まずは次のことを意識するとよいと思います。
生活防衛資金を確保する
急な出費に備えるため、投資に回す前に一定の現金を確保しておきます。
毎月の投資額を決める
「余ったら投資」ではなく、給料が入ったら先に一定額を投資する仕組みを作ると続けやすくなります。
長期投資を前提にする
複利の効果を活かすには、短期的な値動きに振り回されず、長期間投資を続けることが大切です。
無理な投資をしない
早く資産を増やしたいからといって、生活費まで投資に回したり、リスクを取りすぎたりするのは避けましょう。
まとめ|工場勤務は複利を活かす投資と相性がいい
工場勤務と投資は、若いうちに元本を作るという点で相性がいいと私は感じています。
投資では、早く始めるほど複利を活かせる期間が長くなります。
さらに、元本が大きくなるほど、同じ利回りでも増える金額は大きくなります。
工場勤務では、会社によって交代制や夜勤があり、手当によって若いうちから収入を増やせる場合があります。
その収入を生活費や浪費にすべて使うのではなく、貯金や投資に回す。
そうすれば、
工場勤務の入金力×長期投資×複利
を活かした資産形成ができます。
私自身、食品工場で働きながら投資を続け、現在の資産は約1,300万円になりました。
特別な方法で一気に増やしたわけではありません。
早いうちから働いて入金し、投資を続けてきた結果です。
工場勤務をしていて投資に興味がある人は、まず生活防衛資金を確保し、無理のない金額から始めてみてはいかがでしょうか。
若いうちに作った元本と、長い運用期間が、将来の資産形成を支えてくれるはずです。
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✍️この記事を書いた人
📍ちまき
📍食品メーカー勤務10年目
📍製造部6年→品質保証部4年
📍現在は主任職
食品工場のリアルを発信中🌱
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